潔癖症の人はダイビングに向いていないのか
ダイビングをする時に、ボンベからつながるマウスピースを加えたり、ウェットスーツを着たりしますよね。それがダイビングをする時の当然で定番のスタイルだと、多くのひとっはテレビの画像などを見て知っているのではないかと思います。
でも、その姿故に、自分にはダイビングはできないわと思っている人も少なからずいるのです。それが潔癖症のひと。潔癖症のために、人が利用したマウスピースが嫌だなと感じたりするようなのです。私が沖縄旅行に友人といった時にも、その友人はちょっと潔癖症でした。沖縄に来たからダイビングしたいねと話していましたが、友人にとってはその潔癖ということがネックだったようです。
でも綺麗な海は見てみたいということで、沖縄ダイビングを申込むことにしたのです。もしも嫌だったら、船の上から見てるだけでも良いと考えて。そして実際に当日を迎えました。友人はやはり気になったのでしょう。沖縄ダイビングショップの方にこの機材をどのように管理しているのか?そしてどのように消毒しているのかと聞いていました。
その答えはアルコール消毒ということでした。マウスの部分もアルコールでふき取って乾燥させる、またウィットスーツは洗った後にアルコールを噴霧するそうです。それを聞いて友人はそれならば何もしていないよりも安心できるし、ダイビングしてみようかな…と。そして初めてのダイビングをしたのです。潔癖症の人でもダイビングは出来るんだ!と思いましたね。
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